カッテージチーズの作り方と食べ方!レシピも多彩でヘルシーな日常チーズを楽しもう!

最終更新日:2019/03/15  

カッテージチーズ

 

カッテージチーズはスーパーなどでよく目にしますが、実際どんなチーズなのか知らない人は多いのではないでしょうか。

 

実はクセがなく食べやすいだけでなくヘルシーで、しかも自宅でも作ることができる日常チーズなんです。

 

この記事では、カッテージチーズとはどんなチーズなのか。

 

カッテージチーズの作り方や食べ方、レシピなど、カッテージチーズを楽しむための基礎知識やテクニックをご紹介します。

 

 

カッテージチーズとは?

 

カッテージチーズ

 

カッテージチーズとは、脱脂乳や脱脂粉乳を原料につくられるフレッシュタイプのチーズです。

 

つまり、「低脂肪フレッシュチーズ」です。

 

低脂肪で水分量も多いため、チーズの中で最もカロリーが低く、ダイエットチーズとも呼ばれています。

 

原産国はイギリスやオランダの説が有力。

 

特徴は、木綿豆腐のようなそぼろ状の食感と、クセや塩味がないあっさりした味わいです。

 

それゆえ、カッテージチーズは、おかずからデザートまで幅広い料理に使えるのはもちろん、離乳食としても選ばれることの多いチーズです。

 

 

カッテージチーズの作り方

 

 

それではカッテージチーズの作り方を見ていきましょう。

 

 

カッテージチーズの作り方手順

加熱殺菌した脱脂乳に乳酸菌を添加して、30℃前後で乳酸発酵させる

少量の凝乳酵素を加え(加えない場合もある)ミルクを凝固させる

凝乳を細かくカットし、撹拌しながら50℃前後まで加熱する

粒状に固まったもの(カード粒)を水洗いし、水を切る。生産者によっては最後にクリームを合わせることもある

 

 

作り方のポイントは、③の「撹拌しながら加熱する工程」です。

 

 

加熱することによってカードの脱水・収縮が促され、カッテージチーズ特有のそぼろ状の生地になるんです。

 

 

一方で、カッテージチーズを家庭で作る場合の作り方は少し違います。

 

上で説明した作り方は、ミルクを乳酸と凝乳酵素で固めたのに対し、家庭で作る方法はレモンの酸によってミルクを固めます。

 

それでは自家製カッテージチーズの作り方を見てみましょう。

 

 

自家製カッテージチーズの作り方手順

鍋に牛乳1リットルとレモン1個分の搾り汁を入れ、混ぜ合わせる

弱中火で沸騰させないように60~90℃の間でキープする(なるべくかき混ぜず放っておく)

固まりが浮いてきたら、すくってガーゼかキッチンペーパーを敷いたザルにあげ、水を切って完成

 

 

通常、カッテージチーズは脱脂乳を使いますが、自家製カッテージチーズの原料乳はお好みの牛乳を選びましょう。

 

脂肪分が多いほど、甘くコクのあるカッテージチーズが出来上がります。

 

 

カッテージチーズの食べ方

 

 

カッテージチーズの作り方が分ったら、次はどんな食べ方があるのか理解しましょう。

 

カッテージチーズの食べ方は実に多彩です。

 

この記事では、カッテージチーズの「クセがない」「そぼろ状」「低脂肪」という特徴を活かした食べ方を見ていきます。

 

これから挙げるキーワードでレシピを検索してみると気になるレシピがたくさん出てきますよ。

 

 

そのまま食べる

 

クセがないので、そのまま食べても全く抵抗なく楽しめます。

 

オリーブオイル、醤油、ポン酢、ドレッシング、はちみつ、ジャムなど、幅広い調味料とよく合います。

 

辛く味付けするなら、イメージとして豆腐に合うものを選べば大抵うまくマッチします。

 

甘いものと相性が良いのは言うまでもありませんよね。

 

 

和え物として

 

そぼろ状のカッテージチーズは、食材に和えやすくサラダの具材として最適です。

 

サラダにそのまま添えても良いですが、キャロットラぺやごま和えなどに合わせる食べ方もおすすめです。

 

食材は、ニンジン、かぼちゃ、リンゴなど甘みのある野菜やフルーツと特に好相性。

 

おからと合わせて白和えやポテトサラダ風に楽しむレシピもあります。

 

和え物の延長の考え方で、カッテージチーズのちらし寿司も人気のあるレシピです。

 

意外にもすし飯とも相性が良いんです。

 

 

パスタやリゾットに合わせる

 

通常のチーズの代わりにカッテージチーズを合わせることで、よりヘルシーな料理に仕上がります。

 

料理にコクを加えたいけど、軽く仕上げたいときにおすすめな食べ方です。

 

 

揚げ物や詰め物の具として

 

カッテージチーズのそぼろ状で成形しやすい特徴を活かして、揚げ物や詰め物の具として使うレシピもあります。

 

例えば、ジャガイモの代わりにカッテージチーズをパセリやカレー粉などと混ぜてコロッケにしたり、カッテージチーズにみじん切りにした野菜を混ぜて春巻きの皮で巻いて揚げたり。

 

野菜の詰め物、餃子などレシピはいくらでも考えられそうです。

 

 

ディップにする

 

市販のカッテージチーズには、裏ごししたタイプもあります。

 

それにマヨネーズを加えればディップの出来上がりです。

 

ツナ缶やみじん切りにした漬物やドライフルーツなど、アレンジ次第でさらにレシピを増やせます。

 

 

今はインターネットで検索するだけでたくさんのレシピを知ることができます。

 

そんなレシピを参考にしながらぜひお好みの食べ方を見つけてみてください。

 

 

カッテージチーズは食べ方多彩で低脂肪、健康志向なあなたに最適な日常チーズ

 

 

これまで見てきたようにカッテージチーズは低脂肪であることが大きな特徴です。

 

当サイトの他記事でも書いていますが、チーズの脂肪は上質で体にとって有益な成分も多いことから積極的に摂取したい脂肪です。

 

しかし一方で、偏った栄養バランスや脂質の摂りすぎにも注意が必要です。

 

そんな健康に気遣うあなたにとってカッテージチーズは都合が良いチーズです。

 

レシピで栄養のバランスを考えたり食事のボリュームを調整するとき、カッテージチーズは良い助けになってくれます。

 

しかも、牛乳とレモンがあれがご家庭でも簡単に作ることができます。

 

ぜひあなたのレシピに積極的に取り入れて、美味しくかつ健康的な献立作りに役立ててみてください。

 

 

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